にんじんジュース専門館ピカイチ野菜くん

美容と健康の強い味方 ビーツ
ロシア料理のボルシチに入っている真っ赤な野菜ビーツ(beet)は、「スーパーフード」「スーパーベジタブル」「奇跡の野菜」など、多くの名前で呼ばれるほど栄養が豊富。ビートはカブに似ていますが、ほうれん草と同じアカザ科の野菜です。スロージューサーで搾りストレートジュースにすると独特の風味があります。にんじんジュースやりんごジュースなど甘みの強い素材と合わせて、ミックスジュースにするのがおすすめです。

　　　 　　　 同梱専用 お試しビーツのおすすめポイント
食べる輸血！スーパーフード、奇跡の野菜ビーツ
ビーツの赤色は、赤い色素「ベタシアニン」と黄色の色素「ベタキサンチン」によるもの。ビーツに含まれる栄養素としてはまず「カリウム」があります。こちらは、必須ミネラルといわれています。カリウムの作用としては、ナトリウムを排出して血圧を下げる作用があると言われ、また、身体のなかの余分な塩分を排出すると言われています。

そのほか「鉄」「葉酸」「ベタレイン」があげられます。鉄は、酸素を全身に供給する働きがあるといわれており、こちらも積極的に摂取したい栄養素です。そのほか、葉酸はみなさん耳にされたことがあると思いますがDNAの合成などにかかわるビタミンとして妊娠中の妊婦さん・授乳期の女性には是非摂取していただきたい栄養素です。サプリメントで摂取している女性の方も多い栄養素ですね。多く含まれる栄養素は女性の健康・美容に役立てられるものばかり。是非女性にはビーツを積極的に摂取していただきたいです。「ベタレイン」はビーツの赤色の元になっている栄養素です。様々な健康効果が期待されている栄養素です。

もう一つ、ビーツの特徴の色を作り出している栄養素、ベタシアニンはポリフェノールの一種です。このように様々な栄養素が豊富に含まれているので是非健康維持・腸内環境のためにもビーツは摂取していただきたい食材です。

生産者の思いが詰まったビーツ
静岡県函南町にある東部メディカルセンター株式会社がプロデュースしている農園「伊豆メディカル農園」のビーツをジュースの原料に使用しています。生産者の石井さんは、医農食楽というコンセプトを掲げ、お医者さんならではの目線であらゆる病気のもとを食から改善したいという想いの元で栽培を続けています。身体をつくるのは食から。もちろん、農薬も極力使用せずに栽培方法をこだわっています。安心の国産原料の美味しいジュースをお楽しみください。
　　
ビーツの調理法をご紹介
細かく切ってサラダにして生で食べる方法もあります。コブサラダやパワーサラダに入っていることが多いですね。ただし、ビーツは硬いので一般的には丸ごとゆでてから切るほうが調理しやすいです。調理する際は手が紫になることもあるくらい色素があります。ビーツの皮には栄養素が豊富といわれていますので、皮はなるべく使って調理しましょう。 皮をむくと色と栄養素が流れ出てしまうので注意してください。

朝食にアップルビーツジュース
ビーツとりんご、レモンを低速ジューサーで搾りコールドプレスジュースにして栄養豊富でフレッシュなジュースをお楽しみいただけます。ビーツは生で搾ると独特の風味がございます。りんごやレモンなど甘みや酸味の強いフルーツや人参などの野菜を加えてジュースにするとビーツの風味が和らぎ、野菜嫌いの子供にもお勧めできます。是非毎日の一杯に。朝食や昼食などの食卓に添えていかがでしょうか。

【ご注意事項】
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを
・こちらのビーツは北海道産ではなく、静岡県産です。
・本品は、体質改善、健康維持、免疫力アップ、がん治療、デトックス、むくみ(浮腫み)、抗酸化作用に効果があるということは実証されていません。
・食事療法をされている方は、かかりつけの医師にご相談ください。
・ジュースクレンズやクレンズダイエット、置き換えダイエット、ファスティング、断食をされる方は専門家の指導のもと行うことをおすすめします。